美容と健康の強い味方!「ココナッツオイル」の効果と利用法

海外セレブや芸能人が使用している事でも知られるココナッツオイル。その効果は美容や健康など幅広く挙げられ、注目を集めています。食べてよし、塗ってよし、そんなココナッツオイルの魅力を、役立つ成分の働きと共に、詳しくチェックしてみましょう。

ココナッツオイルは、海外セレブや芸能人などの間で注目され、人気が高まっている食品です。その理由は、美容や健康に効果的な成分と幅広い用途です。肌に塗っても、食べても、万能な働きをするココナッツオイル。その詳しい成分や使い方についてご紹介しましょう。

1. 驚くべき優れた栄養価

ココナッツオイルの原料である「ココナッツ」は、豊富な栄養分が健康上の利益をもたらす「機能性食品」に分類されています。ココナッツの実の中で最も栄養価の高い胚乳を削りとって乾燥させた「コプラ」といわれる粉末から抽出したココナッツミルクを加熱し、沸騰させると、ココナッツオイルが分離されます。

ココナッツオイルで最も注目されているのが豊富な中鎖脂肪酸です。中鎖脂肪酸は、母乳や牛乳にも含まれている成分で、分解が早く、エネルギーに変わりやすいという特徴があり、体脂肪として蓄積されないメリットがあります。また、ラウリン酸やビタミンEなどの成分も含んでいて、医療の現場でも、食事療法に取り入れるべき食品としてアドバイスされています。

2. ココナッツオイルのいろいろな効果

・美容への効果

ココナッツオイルは美容の万能オイルともいわれています。代表的な効能にダイエット効果が取り上げられます。食用することで体の新陳代謝を高め、体脂肪を燃えやすくなるだけでなく、腸の働きを整えて、便秘解消を促します。二つ目は、スキンケアやヘアケア効果。ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、一般的な油に含まれる長鎖脂肪酸と比べると分子の鎖の長さが半分程度の短さのため、肌に浸透しやすく、柔らかいもち肌を作ります。ココナッツオイルを塗った後に化粧水をつけると、さらに吸収しやすくなります。

その他にも、メイク落としやマッサージオイルとしても使えます。妊娠中にすすめられるのは、妊婦線防止のためのオイルマッサージです。お腹が目立ちはじめる前の妊娠4ヶ月目くらいから、お風呂上りの水分がまだ残っている肌に、ココナッツオイルでやさしくマッサージしましょう。

・健康への効果

ココナッツオイルは、ラウリン酸の働きによる抗菌作用や、天然のビタミンEによる抗酸化作用により、免疫力を高め、病気になりにくい体づくりをサポートします。また、中鎖脂肪酸が成人病の原因ともなる悪玉コレステロール値を下げ、体内の善玉コレステロールを増やす働きを促します。

中鎖脂肪酸を摂取すると、インスリン抵抗性の改善につながる働きがあるといわれ、成人病の予防や改善にも役立ちます。このインスリン抵抗性や悪玉コレステロール値を下げる効果は、さまざまな健康上のトラブルを未然に予防することにつながります。
また、ココナッツオイルは老化の原因となる活性酸素の働きを抑制するケトン体を大量に産出する食品として注目されています。

3. ココナッツオイルのおいしい食べ方

ココナッツオイルは、調理オイルとして使う以外にも、美味しい使用法があります。例えば、コーヒーや紅茶などの温かい飲み物に入れて飲むと、まろやかさを増します。ココナッツオイルは醤油との相性も良いため、焼きおにぎりや炒め物など醤油をつけた料理に使用するのもおすすめです。

まとめ

ココナッツオイルには、健康や美容に幅広い効果がありますが、注意点にも気を配りましょう。例えば、食べ過ぎるとお腹がゆるくなる場合もあります。最初のうちは、少しずつ慣らしながら食事に摂り入れるようにしましょう。また、アレルギーを持つ人も注意が必要です。スキンケア用品として使う場合は、パッチテストから始めましょう。ココナッツオイルの商品によっては、スキンケア用と食用で分かれているので、用途や説明書きをよく読んで購入すると安心ですね。


参考: